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ライム病は、1976年にコネチカット州ライムで集団発生したことから認識されるようになり、この名前がつきました。現在米国では、昆虫が媒介する感染症の中で最も多くみられ、米国では49の州で発生しています。
日本では、1986年に初のライム病患者が報告されて以来、現在までに数百人の患者が、主に本州中部以北・・・特に北海道および長野県で発生しています。
病原体を有した野ネズミ・鳥を吸血することで病原体を獲得したマダニが、ヒトを刺すことにより感染します。
マダニに噛まれたペットからも感染します。
感染初期段階ではマダニに刺された部位の赤い斑点あるいは丘疹から周辺に紅斑が拡大し、この段階で適切な治療をおこなえば、それほど深刻な状況に陥ることはありません。
しかし、約4週間後の「播種期」には病原体が全身に拡がり、皮膚症状、神経症状、不整脈、眼症状、関節炎、筋肉炎など多彩な症状が現れます。
そのため、症状だけからの確定診断は困難です。
感染から数ヶ月~数年を経た「慢性期」には、慢性萎縮性肢端皮膚炎、慢性関節炎、慢性脳脊髄炎などが出現します。

これはライム病という病気ですが、その他にもマダニ感染によっておこる病気はいろいろあり、最悪死に至るケースもあります。
実際に、日本でも毎年数人は亡くなっています。

人間本人が直接マダニに噛まれるケースもありますが、マダニに噛まれた犬や猫からの感染もありえますので、ペットのマダニ対策もしっかりと行いましょう。

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