犬の白内障の治療を目的とした目薬として、
N-アセチルカルノシン配合の目薬があります。

手術をしなくても、
白内障が治せる！
なんて、夢のような目薬なんですが、
実は、副作用があるらしいです。

もちろん、全ての犬に副作用が起きるわけではないのですが、
使用する際は慎重に行って下さい。

N-アセチルカルノシンを使用すると、
水晶体が液状化して透明になるのではないかということです。
透明になるということは、白濁もとれるわけです。

白い部分を溶かすということは、
炎症が起きることもあるというのです。

実際に使用して、
白内障が改善された犬もいるようです。

でも、効果がなかった犬もいるわけです。

効果がなかっただけなら良いのですが、
副作用がおきてしまうと、
やっかいです。

使用する際は、
動物病院で、
時々目のチェックをしてもらいながら、
使ってみてください。

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C-NAC(シーナック)の口コミ























犬の白内障治療目薬に副作用はないのか？