日本名カルドメックチュアブルPは、
海外での商品名をハートガードプラスと言います。

どちらも主成分は、イベルメクチンとピランテルです。

イベルメクチンは、フィラリア予防だけでなく、
カイセンやアカラス、ミミダニやその他線虫類の駆虫など、
広範囲の駆虫効果を持った駆虫剤です。

比較的安全と言われていますが、
副作用が起きることもあります。

症状としては、
下痢や嘔吐、食欲不振や痙攣などです。

特にシェルティなどのコリー種には要注意といわれています。

それは、コリー系の犬というのは、
脳に薬物が入り込まないようバリアの役目を果たしている
「血液脳関門」の働きが弱く、
脳がイベルメクチンの影響を受けやすいという特徴があります。

そのため高濃度のイベルメクチンを投与すると、
コリー種では、神経症状などの副作用が出る可能性があります。

一般的に、50μg/kg以上で用いるときに、
副作用の可能性があると言われています。

フィラリア予防薬に使われる
イベルメクチンの濃度は6～7μg/kgなので、
それほど、気にする量ではありません。

与え方はこちらを参考にして下さい↓
ハートガードプラスの与え方


カルドメックを買うより、
ハートガードプラスを通販で買う方が、
断然お安く買えます。

購入はお得な通販サイトから♪

▼ご購入はこちら▼
フィラリア予防が可能↓
ハートガードプラスの通販

























カルドメックチュアブルの副作用とコリー種について